3/30(土)名古屋 東桜 CaballeroClub 20:00~
ダニー・シュエッケンディック pf
服部正嗣 dr
大村守弘 ba
【CaballeroClub】
愛知県名古屋市東区東桜2-15-28 小島ビル1F
TEL: 052-931-0914
ダニー・シュエッケンディック(Piano)
アメリカ、ジョージア州アトランタ生まれ。 芸術的素養豊かな家庭環境に育ち、中学の頃からJazzに親しみ、独学でドラムやピアノのレッスンをはじめる。
物理学者を志し、ジョージア州立大学からUCB(カリフォルニア大学・バークレー校)応用物理学科に転籍、
しかし在学中にJazzへの想いを深めPianistとしての道を選ぶ。
(セッション・ミュージシャン時代は、サンフランシスコ摩天楼のエリート・ビジネスマンとしての一面も。) 26歳でプロデビュー。サンフランシスコ~西海岸でのライブ活動を皮切りに、
コンコード・ジャズ・フェスへの出演、ヨーロッパ、ジャパン・ツアー ※を通じ、各地で高い評価を得たのち、
名古屋のジャズ・クラブからの演奏招聘により 1988年から日本での演奏活動を開始。 ※当時の共演アーティスト… Faye Carol(vo)、Jimmy Witherspoon(vo,g)、Richie Goldberg(ds)、Wyatt Ruther(b)、 Jaco Pastorius(b)、Eddy Henderson(tp)、Lew Tabakin(Ts)、Ed Blackwell(ds)、Grady Tate(ds)、Milt Jackson(vib)、Connie Kay(ds)、Lewis Nash(ds)、Jeff Ballard(ds)等、多数。 強力なグルーブと、クリアでありながら瞬間のインスピレーションで変幻自在に紡ぎ出す繊細な表現、
心に響くパワフルで豊かなJazzのエッセンス~"blues/うた"のある独自の演奏スタイルで聴き手を引き付け、
Jazzファンのみでなく幅広いファンから強い支持を得ている。
服部マサツグ(Drums&more)
MI Japan名古屋校で学んだ後、大学在学中より活動を始める。 主にジャズを基本にしながら、時代に於ける先鋭的な審美眼を求められるシーンで活躍するドラマーである。
2012年 後楽園ホールで開催された対戦型企画「BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS LIVE 2012」オープニングアクトとして千住宗臣とドラムバトルを繰り広げる。 2014年 テレビ朝日「題名のない音楽会」にスガダイローtrioとして出演。 2015年 白井晃演出、内博貴主演の舞台「ペール・ギュント」に参加。 2015年 B.A.ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム」に大野和士の指揮による日本初演参加。 2015年 パリ・コレクションでのISSEY MIYAKE Spring Summer 2016のショーに出演。 2016年 真利子哲也 監督、柳楽優弥 主演の映画「ディストラクション・ベイビーズ」の劇中音楽に向井秀徳と共に参加。 2016年 アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の劇中音楽に参加。音楽監督は菊地成孔。
2018年 Aimer Fan Club Tour “ete"に参加
スガダイロートリオなどスガダイローの諸作に参加。
古谷淳the otherside quartetやStand Alone-404、Daitokaiなどのメンバー。レコーディング、
ライブサポートとして馬喰町バンド、新垣隆、世武裕子、岩崎大整など多数務める。 その他、共演者として、市野元彦、OMSB、菊地成孔、K-BOMB、SHING02、坪口昌恭、
橋本絵莉子(チャットモンチー)、林栄一、林正樹、南博、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、
山下洋輔、ヨシダダイキチ、類家心平、和田永(Open Reel Ensemble)、Kit Downes、
Roy Campbell、Laurent Larcher、など幅広く活躍している。