8/24(土)名古屋 東桜 Caballero Club 20:00~ IWAO OCHI TRIO
越智巌 guitar from東京
服部正嗣 drums from東京 大村守弘 bass 諸事情により急遽参戦! 【Caballero Club】 愛知県名古屋市東区東桜2-15-28 小島ビル1F TEL: 052-931-0914 http://www.caballero-club.com/
越智巌(ギタリスト、作曲家、プロデューサー)
愛知県豊橋市出身。 13歳からロックギターを始める。
92年ブラックミュージックを追求すべく単身渡米。 シカゴからNYに移りMannes Music Collegeのジャズプログラムでジャズギター及びアンサンブルを専攻し
Peter Bernstein(g)、Vic Juris(g)、井上智(g)等に師事。 Sam Yahel(org)、Joe Strasser(ds)と制作したデモテープを手に97年帰国、東京を拠点に活動を始める。 KANKAWA(org)との演奏及び制作、プロデュースといった活動で注目を浴び
日米を代表する重鎮ミュージシャン達と演奏を重ねる。
東京エリアのジャズクラブを中心に自己のトリオ、コンボ等で活動すると同時に
90年代のNYのクラブシーンの洗礼をリアルタイムで受けた影響からエレクトロミュージックに傾倒しトラック制作を開始。
2005年クラブジャズバンド創成期に独創的エレクトロジャズバンドgrooB-3でデビュー。
ソロ活動としてアーティストのライブサポートやスタジオワークの他数多くのCM音楽、リミックス作品を手掛ける。 代表作品としては全曲アレンジ、ギターで参加したOLIVIA ONGの「a girl meets bossanova」(2005年)が
2万枚のスマッシュヒットを飛ばす。 2006年にインスト・ヒップホップバンドSpeaker Sgt.(スピーカー・サージェント)を立ち上げ、
2008年にコンピレーションCD「MAN MACHINE」に参加。 2010年4月にデビューアルバム「Speaker Sgt.」
2011年7月にセカンドアルバム「FREAK! THE OTHER SIDE OF FUSION」をP-VINE RECORDSよりリリース。
服部マサツグ(Drums&more)
MI Japan名古屋校で学んだ後、大学在学中より活動を始める。 主にジャズを基本にしながら、時代に於ける先鋭的な審美眼を求められるシーンで活躍するドラマーである。
2012年 後楽園ホールで開催された対戦型企画「BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS LIVE 2012」オープニングアクトとして千住宗臣とドラムバトルを繰り広げる。 2014年 テレビ朝日「題名のない音楽会」にスガダイローtrioとして出演。 2015年 白井晃演出、内博貴主演の舞台「ペール・ギュント」に参加。 2015年 B.A.ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム」に大野和士の指揮による日本初演参加。 2015年 パリ・コレクションでのISSEY MIYAKE Spring Summer 2016のショーに出演。 2016年 真利子哲也 監督、柳楽優弥 主演の映画「ディストラクション・ベイビーズ」の劇中音楽に向井秀徳と共に参加。 2016年 アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の劇中音楽に参加。音楽監督は菊地成孔。
2018年 Aimer Fan Club Tour “ete"に参加
スガダイロートリオなどスガダイローの諸作に参加。
古谷淳the otherside quartetやStand Alone-404、Daitokaiなどのメンバー。レコーディング、
ライブサポートとして馬喰町バンド、新垣隆、世武裕子、岩崎大整など多数務める。 その他、共演者として、市野元彦、OMSB、菊地成孔、K-BOMB、SHING02、坪口昌恭、
橋本絵莉子(チャットモンチー)、林栄一、林正樹、南博、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、
山下洋輔、ヨシダダイキチ、類家心平、和田永(Open Reel Ensemble)、Kit Downes、
Roy Campbell、Laurent Larcher、など幅広く活躍している。