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執筆者の写真omura

弦の話②


ガット弦は高いのでナイロン系の弦に手を出しました。

●オブリガート

ナイロン芯、スチール巻

ガット弦を意識して開発された。 テンションが弱く、ピチカート時のソフトな音色が特徴。

とのことでしたが、思ってたよりテンションきつかった。

●パーマネント

ドミナントと間違えて買ったスチール弦。

テンションきつめでジャザーを太くした感じの音。

●ドミナント

シンセティックコアの弦

弦径太めで音も太め

の割にやわらかく抑えやすい

オブリガートより好きでした。

●ガルボ

G線はシルク繊維

後はシルクに銅巻き。

スチールとガット弦の間、ガット寄りの音色。

雑ですがとにかく爆音です。

好きな音でしたが、弓が絶望的。

バラ売りナシ。

手が青くなる、という弱点もありました。

ガット弦の音好きだけど、扱い難しいんでしょう?

という方にお勧め。

●エヴァ・ピラッツィ

シンセティックコア、スチール巻

当時新発売でした。

オブリガートよりも深く暗めの音色で音量もあります。

スチール弦を卒業して試行錯誤してたようです。

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