ガット弦は高いのでナイロン系の弦に手を出しました。
●オブリガート
ナイロン芯、スチール巻
ガット弦を意識して開発された。 テンションが弱く、ピチカート時のソフトな音色が特徴。
とのことでしたが、思ってたよりテンションきつかった。
●パーマネント
ドミナントと間違えて買ったスチール弦。
テンションきつめでジャザーを太くした感じの音。
●ドミナント
シンセティックコアの弦
弦径太めで音も太め
の割にやわらかく抑えやすい
オブリガートより好きでした。
●ガルボ
G線はシルク繊維
後はシルクに銅巻き。
スチールとガット弦の間、ガット寄りの音色。
雑ですがとにかく爆音です。
好きな音でしたが、弓が絶望的。
バラ売りナシ。
手が青くなる、という弱点もありました。
ガット弦の音好きだけど、扱い難しいんでしょう?
という方にお勧め。
●エヴァ・ピラッツィ
シンセティックコア、スチール巻
当時新発売でした。
オブリガートよりも深く暗めの音色で音量もあります。
スチール弦を卒業して試行錯誤してたようです。